FUTURE KOITOの未来

NEXT MOBILITY SOCIETY 次世代モビリティ社会を照らす
KOITOは、自動運転が本格化する次世代モビリティ社会で、ドライバーの視界を支援するライティングテクノロジーに加え、ドライバーに代わり車両の周辺を検知するセンシングテクノロジーや歩行者や周囲との円滑なコミュニケーションを実現するテクノロジーの提供を目指しています。
KOITOは、先端テクノロジーにより、光を革新し、安全・安心・快適をもたらします。

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ドライバーサポート DRIVER
SUPPORTADB Adaptive Driving Beam
ハイビームの光を周辺状況に合わせてコントロールし、最小限の遮光、スポット調光を実現、ドライバーや車両のセンサにとって最大の夜間視界を提供します。対向車や前走車・歩行者に対する遮光範囲を極めて小さくすることで、歩行者の早期発見など、交通事故低減に貢献します。
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センシングサポート SENSING
SUPPORTLiDAR
自動運転に必要な周辺検知用のLiDARを開発し、安全運転に貢献します。また、センサ類をクルマの四隅にあるヘッドランプ・リアランプに搭載し、車の360°を見守ることで、安全な走行を支援します。
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コミュニケーションサポート COMMUNI
CATION
SUPPORTコミュニケーションランプ
将来のモビリティ社会において、クルマと歩行者が安全かつ快適に共存するためにはコミュニケーションが大切になります。ドライバーや歩行者にとって必要な情報をいち早く“光”で伝えることで、安心・安全で快適なクルマ社会を実現します。
CARBON NEUTRALITY
カーボンニュートラル
実現を目指して
KOITOは地球温暖化防止に向けて、2050年度カーボンニュートラル(実質排出量ゼロ)達成を目指し環境活動に取り組んでいます。
製品を「つくる」「はこぶ」「つかう」の製品ライフサイクル全体で「人と地球にやさしいものづくり」を展開し、事業活動を通じた地球環境保全に貢献しています。

SDGs SDGsへの取り組み
小糸は事業活動を通じて社会課題の解決に貢献すべく、SDGs(持続可能な開発目標)に沿ったマテリアリティ(優先課題)を定め、ESG活動を強化、様々な施策に取り組んでいます。

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環境 ENVIRONMENT
「人と地球にやさしいものづくり」をテーマに、CO2排出量削減・環境負荷物質低減・資源循環等を推進します。
主力製品の更なる省電力・軽量化に努め、CO2排出量の削減に貢献します。 -
安心・安全 SAFETY / PEACE OF MIND
社会に有用で安全・安心な製品・サービスを開発、提供することにより、持続可能な成長と社会的課題の解決を図ります。
自動運転社会を見据え、センサ(LiDAR・カメラ等)を含めた製品開発を推進します。
安全かつ高品質な製品・サービスを開発、提供し、お客様の満足と信頼を獲得します。 -
企業基盤 CORPORATE FOUNDATION
健全な経営体制の構築に向け、コーポレート・ガバナンスの充実、コンプライアンス強化を推進します。
情報セキュリティ上のリスクに備え、情報資産の保護に努めます。従業員一人ひとりが能力を最大限発揮し、安全・安心で生き生きと働けるよう職場環境を整備します。
すべての人々の人権を尊重する取り組みを推進します。
サプライチェーン全体での減災体制を強化します。